こんにちは~
HUAWEIBAND6のバンド交換をやっていきます
私の場合、HUAWEI BAND6を購入してから約2ヶ月経ちますが、時計の電池持ち良く睡眠測定も楽しいのでお風呂に入っているとき以外はずっと装着しています。
そんなHUAWEI BAND6ですが、バンド(ベルト)はゴム素材であるため、ふと机の角や柱、壁等に擦ってしまうことがあり、傷ついてしまいます。
標準では交換用のベルトは付属されておらず、交換方法も取扱説明書に記載はありませんので今回は傷ついてしまったHUAWEI BAND6のバンド交換方法についてご紹介させていただきます。
この記事では下記について、書いています。
HUWEIBAND6のバンド(ベルト)の交換方法
- 3ヶ月使用したバンドの状態について
- バンド交換に必要なもの
- 購入した交換用バンド
- バンドの交換手順について
HUAWEI BAND6のペアリング方法を知りたい方は下記の記事をチェック!
HUAWEIBAND6を好みのバンドに交換する方法は?
2021年6月に購入してから8月末の約3ヶ月弱ほど使用してきましたが、普段からお風呂に入るとき以外はずっとつけっぱなしで、つけたまま運動をするのでバンドがボロボロになってきました。
まず、交換前にご自身の使用したバンドの状態をチェックしてみましょう。
3ヶ月使用したバンドの状態
バンド側面部分に剥がれが生じています。
バンドの角は触れる機会が多いため、コーティングが剥がれやすいのだと考えられます。
バンド表面にも細かな傷がついており、新品の状態からすると劣化してきた印象です。
純正のバンドはしなやかでつけごこちもよく気に入っていますが、バンドがくすんでくるとだいぶ印象が変わってしまいますので新品バンドに交換して新品のときのようによみがえらせたいですね。
バンド交換に必要なもの
バンド交換に必要なものはたったひとつ準備するだけです。
※写真のようなたくさんのつまようじは必要ありません。(ユヘザグと書いてみました)
市販のつまようじ(1本)
小さな棒状のものであれば、ペンやアイスピックなどでも交換は可能ですが、金属製だとゴム材質のバンドに傷を付けてしまう場合があるので、「つまようじ」を使うことをオススメします。
購入した交換用ベルト
今回Amazonで4つの交換バンドがついている下の写真のバンドを購入しました。
中国製の製品ですが、4色のバンドがありシーンに合わせて使い分けられるのでよさそうです。
カラーは次の4色です。
・どんなシーンでも似合う :ブラック
・いつもよりおしゃれに派手な:オレンジ
・少しカジュアルに渋い :ネイビー
・アウトドアのような印象の :薄いグリーン
バンドの交換方法手順
交換用のバンドを紹介したところでさっそくHUAWEI BAND6のバンドを交換していきましょう!
写真の「ココ」で書いている部分が接続部です。
バンドの接続部は本体とバンドをつなぐ部分に2箇所あります。
上の写真の台形になっている部分を取り除くことでバンドを本体から分離することができます。
ここで準備した「つまようじ」の登場です。
写真のようにつまようじをバンド接続部品の間に差し込みます。
差し込んだら「テコの原理」を利用して上の方につまようじを倒していくと接続部品を取り外すことができます。
取り外すとこのようになります。
バンド接続部品が取り外したので本体からバンドをはずしましょう。
左側が画面側でバンドを画面側(左)にずらすように力を加えるとバンドを外すことができます。
ツメでひっかかるようにバンドがハマっていますので画面側(左)へずらすようにしてください。
これでバンドが本体からはずれました。
同じようにもう片方のバンドもはずしていきます。※この写真ではディスプレイが右側にあります
バンドを取り外すと接続部はこのようになっています。
本体にバンドをツメにひっかける仕様なのでとてもシンプルですね。
これでバンドの取り外しは終わりです。
分離が完了したので次に新しいバンドを取り付けていきましょう。
作業工程は先程の分離と逆の手順で交換用バンドを取り付けることができます。
画面側からバンドを引っ掛けることで本体にバンドを取り付けることができます。
うまく引っ掛けられたら最後まで差し込んでください。
最後まで差し込むとこのようになります。
同じように反対側のバンドも取り付けていきます。
まず、バンドを本体に取り付けることができました。
このままではかんたんに本体から分離してしまいますので付属していた「バンド接続部品」を取り付けていきます。
今回購入した交換用バンドには予備も含めて3つの「バンド接続部品」が付属されていました。
この部品を本体とバンドの間に取り付けていきます。
「バンド接続部品」を台形として「底面」を下にして本体とバンドの間にはめ込んできます。
はめ込めたら写真の赤い部分を中心に押し込んでいきます。
そうするとバンド接続部品のツメが引っかかりうまくはめ込むことができます。
反対側のバンドも同じ手順でバンド接続部品を取り付けます。
うまくはめ込めたらこれで完成です!!
グリーンを取り付けてみましたがブラックと違ってカジュアルな印象でこちらもいい感じです。
ちなみに他のカラーも付けてみました。※ブラックは標準と印象が同じなので省略
どの色も印象が変わるのでシーンに合わせて変えてみるのも楽しいかもしれませんね。
おまけ
純正バンドとサード製バンドを比較してみました。
純正バンドのほうが長く材質も柔らかい印象です。
それに対して、サード製バンドはすこしザラザラしていて新品の状態で少しかたい印象でした。
このあたりは個人の好みによりますので自分で好みの質感を探すのが良いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
無事に交換用バンドを取り付けることができましたでしょうか?
今回は、HUAWEI BAND6を長く使用してきた方に向けてバンド交換方法をご紹介させていただきました。
Amazonで交換用バンドを探してみるといろんな種類のバンドがあっていろいろ試せるので楽しそうですよね。
ゴム製のバンドだけじゃなく金属製でかんたんに腕から取り外しできる製品もあったりするので一度覗いてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう!それでは…ノシ!
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